7月15日

懸賞 2006年 07月 16日 懸賞

2年前のこの日、【吐夢】が虹の橋に旅立った。
先代のゆきがいなくなって10日ほどしたある日、ひょっこり我家に叔母とやってきて家族になった。

「こんにちは~」の声に玄関に出てみると隣町に住む叔母がいた。
いつもと違うのは手にキャリーを提げていたことだ。
中には・・・薄茶の仔猫が入っていた・・・え?
叔母は何気~にこんな事を言った。
可愛いでしょ♪ちょっとすると慣れて遊ぶわよ♪♪
ガレージ側の犬小屋あたりに1匹でいたからきっと誰かが捨てていったんだと思うの。
可愛いし、1匹増えても問題ないし、うちで是非飼いたいと思ったんけど、娘が妊娠しているじゃない?「同じ年に産まれた動物は駄目」と姑に言われたのね。
だ・か・ら・ここに“取り敢えず”連れて来たわ。
取り敢えず、とは言ったけど数日前に形見分けした猫砂とカリカリが戻ってきて更に子猫用カルカンがくっ付いていた( ̄д ̄;)

まだ耳も立ちきってなくて体重も400gくらいしかない小さな仔猫。
仔猫を触るのなんて何年ぶりだろう。フワフワだ~♪
でも20年も【ゆき】という猫がいた場所に他の猫がいるのもなんだか変な気がした。
里親を探した。。仔猫はグングン成長していく。。里親は見つからない。。。猫がいない人生をもう覚えてない事に気づいて。。。可愛くて手放せなくなった。
叔母にうちの子になったと言ったら
「連れてっちゃえば何とかなるかな~って思ったのよ♪」って返事がかえってきた。
何とかなりました。

それからは本当に濃い濃い日々が嵐のように過ぎていった。
家族として暮らしたのはたった1年3ヶ月弱、最後の3ヶ月は白血病とHCMとの闘い。
それでも20年以上もいたゆきに負けないくらいの存在になった。
可愛い顔してやんちゃで、猫のくせに眠る事知らずに飛び回ってて、人見知り激しくて、我儘で、カメラが大嫌いで、感情豊かで、愛情深くて。。。君が心を許したのはたった3人だったけど色々な人が君を愛してくれた。
いつかまたこんな猫と暮らしたい、そういまでも思ってるほど魅力的な王子様。
命日。。お盆。。果たして帰ってきてくれるのか。。。
“そんなの関係ない。帰りたい時、帰る”
そう言うよね、君は。
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蒼玉が【吐夢の闘病日記】本館にUPしました
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by tohya_i | 2006-07-16 23:38

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