また1年

懸賞 2007年 05月 15日 懸賞

本当に時の経つのは早い。
ちょうど1年前に相棒猫【ゆき】の事を書いた。
あの子が逝ってから4年も経ったのかぁ・・・なんだか不思議。

ゆきはお外出入り自由で勝手に猫らしく生きてたところがあったけど人間ベッタリの甘えん坊でもあったっけ。
お産の時はマッサージしろ!とせがむから家族交替でお腹をさすった。
「産箱は嫌☆やっぱりベッドじゃなきゃ!」って夜中に目も開いていない子猫と一緒に私のベッドに引っ越してこられた時はビックリしたよ。
それから毎夜生まれたばかりの子ニャンとゆきに揉まれながら安眠とは程遠い日々を送ってた(~_~;)
私たちが悪戯しても、お客さんがきても一度も「シャー!」なんて言ったこともなかった。
いつも接待を欠かさなくて猫嫌いのお客さんには特に念入りな御挨拶。
その表情は「猫嫌いでしょ?わかってるのよ♪」っていってた。
お客さん、気の毒だったなぁ(笑)

人間言葉だってバッチリ習得してた。
お別れが近づいてきて、もう動けなくなって、こんこんと眠っていたのに、突然「にゃあ」って声が聞こえて。
慌てて様子を見たら変わらず目を閉じてスヤスヤ眠ってたから空耳だと思った。
隣室に離れて数秒後、「ゆきちゃん逝っちゃったよ」という母の声が聞こえてきた。
「嘘!?だって今ちゃんと呼吸して眠ってたんだよ!」って言ったけどすぐ理解した。
仕事をしながら交替で様子を見るしかなかった私は「“その時”がきたら言うんだよ」ってゆきに伝えてた。
その言葉に彼女はちゃ~んと応えてくれた。凄い子だ!!

5月は命が世界に一杯あふれてる季節なのに、私の大好きだったいくつかの者はこの季節にいなくなった。
ゆきも5月に逝ってしまって余計に辛くなってしまって、やりきれない気分で過ごすことが多くなってたけど吐夢と5月に出逢って、ちょっと変わった。
ゆきが眠る庭はいま花が咲き乱れていて、この季節に逝ったことが良かったと思えるようになりました。
そういえば今日は竜園がえらくエキサイトしていたけど、ゆきちゃん来たのかな~(笑)

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                  親子そろってハレーション(笑)
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この子は・・・たぶん家に来て3度目のお産で生まれた子、キット君・・・かなぁ??
古すぎて記憶があいまい(>_<)
この子も2年前、20歳のオジイチャンで天寿を全うしました。
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by tohya_i | 2007-05-15 01:32 | 日常劇場

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