この表現、以前からよく耳にするし、深く考えてもこなかった。
けれど…何だか突然気になった…なんでこんなに気になるんだろ?
で、ちゃんと考えみた。
「犬みたいな猫」っていうのはぜったい褒め言葉として使われてると思う。
ではあまり聞かないけど「猫みたいな犬」はどうか?
…あんまり褒め言葉じゃない気がする。
そう思いだすと猫派な私はなんだか「む~~」となった。
猫は犬より劣るのか!?
そもそも「犬みたいな猫」って猫からすれば侮辱なんじゃないか!?
猫好きとしては「猫らしい猫」がもっとも魅力あるものなのではないか!?
って事を考えたんだと妹に言ったら
「いや、極端に考え過ぎ」
だって。
まぁね~。でもね、やっぱり猫って犬よりダメみたいに言われる事が多い気がしてるんだよね。
犬の十戒と猫の十戒しかり、マンションの規約も猫はNOとか。
「犬と違って猫は躾が出来ないじゃないか」
そういう犬派は多い。
う~ん確かにね~人間の言うこときかない事って多々あるよね。
でもしっくり来ないんだよ~って私に友人が言った一言
「いや、そもそも猫は犬ほど躾ける必要がないんだよ」
おお!そうだ、そうだ!!
さすが猫飼い!見事な診断だ!
猫に「躾」ってしたことないよ!スッキリした☆
とかくだらない思考を時々しています。
あ、もちろん犬も大好きですよ~生れる前から一緒だしね♪
でも犬と猫ではそれぞれ魅力が違うんだよな~!
(それより記憶たどってルシ、さよたまへの道の続き書け自分!)
兄王子&きのこチョコ♪